酵素の治癒力(ディッキー・フュラー博士著)より抜粋
付章 ペットの食生活にも重要な酵素

               

 ペットにも全ての食事で、酵素を与える必要があります。私たちがペットに与える餌は、加工、加熱、缶詰にされるなど、酵素が破壊されています。
覚えていますか、摂氏48度以上の熱を加えると、酵素の活性が損われるのです。
したがって、人間と同じ消化器官の不調や疾患を、ペットも経験するのは当然です。
現実に、ペットは食事に対して自ら選択する余地は通常与えられません。
 犬や猫も私たち人間と同様に、食べ物を消化します。消化酵素を必要とし、消化の過程も人間と同じです。
しかし人間は、痛みや消化不良の状態を訴えることができますが、ペットにはそれができません。そのため、便秘、皮膚のかゆみ、抜け毛などの症状が徐々に悪化し、やがて病気になってしまうのです。
人間と同じく動物の遺伝子による潜在酵素もそれぞれ違うのです。それに加え、ペットの交配により受け継がれる遺伝的な健康障害もあるため、ペットの置かれている状況には深刻なものがあります。

 動物の健康問題の主な要因の一つに、酵素の欠乏が挙げられます。
最近、我々はシャチやイルカの酵素療法に取り組むことになりました。
この動物たちは、魚しか与えられていません。
その魚は半冷凍状態で、餌として与えられます。
実際、イルカたちはとても大切にされ、細心の注意を払って世話をされています。
それでも病気になり、免疫力が落ち、この種の動物特有の疾患に罹ってしまうことがあります。
イルカたちの健康の回復に寄与できたことは、とても刺激的で充実感がありました。
シャチやイルカには医薬レベルの植物性酵素を利用しました。
素晴らしい成果を挙げることができましたが、それは当然だと考えています。
人間と同じように消化器官全体にわたって、植物性酵素は効力を発揮するのです。

 自然界では、動物が自ら分泌する酵素を、餌の中に含まれる酵素が補助し、消化か行われるような仕組みがあります。
しかし、その仕組み通りに消化が進まないと、その動物は十分な栄養を得ることができず、器官や組織の細胞の再生や修繕を行い、エネルギーを生み出し、強い免疫系を維持することができなくなります。

 食物の潜在栄養的価値を完全に活用するためには、酵素のシナジー(相乗作用)と細胞の代謝作用が必要です。
食べ物に活性酵素が含有されていなくても食べ物は消化され、栄養素が解放されますが、最も効率的な摂取の仕方にはなりません。
このことを裏付ける証拠として、食べ物が加熱・加工されると、よく知られているビタミンの喪失と共に、栄養価の低下が起きるという観察結果を挙げることができます。

 消化とは、食物から摂取した栄養素を、健康の維持のために利用できるよう、特定の酵素がたんぱく質、炭水化物、脂肪、繊維質を分解する基本的な過程を指します。

 研究では、野生動物は家畜化された動物よりも慢性疾患の発病率が極めて少ないことが検証されています。
これは、野生動物が酵素を豊富に含む餌を摂取していることが直接の原因です。食物を加熱調理することで酵素が失われます。
動物が調理された食材あるいは缶詰、乾燥、加工済みの餌を食べると、その動物の消化器官だけの力で消化を行わなければならないのです。

そのため免疫系が弱まります。
複合酵素サプリメントがペットの食事に加えられることで、本来生の食材に含まれているものと同じ酵素の働きを補うことができます。
そのため、消化系や免疫系にかかっていた負担を少し和らげることができるのです。

 消化系に過度な負担がかかると、体内で免疫系から酵素を「盗み」始めるようになり、病気や健康障害のリスクが高くなります。
そのため、ペットに酵素サプリメントを与えることは消化系への負担を軽くすることになります。
酵素の欠乏した食事は、老犬にとって大きな苦痛と衰弱の原因となっている、筋骨格系の炎症を引き起こします。
骨関節炎、運動機能の喪失、痛み、腫脹などは、酵素サプリメントの投与によって緩和することが可能です。
動物にとって大きなストレスの元となっている浮腫の改善も報告されています。

 プロテアーゼ酵素はたんぱく質を分解します。
食間に摂取することでプロテアーゼ酵素は大型たんぱく分子を加水分解し、より小さいポリペプチドやアミノ酸に分解するのです。
細菌、細胞残渣、寄生虫、菌体などの大型のたんぱく分子が、加水分解により水に溶けやすくなると、尿による体外への排出が容易になるのです。

 リパーゼ酵素は脂肪の吸収を促します。
食間に摂取すると必須脂肪酸の補給が進み、皮膚や毛並みをはじめとする体内の組織の健康を保つことができます。

 アミラーゼ酵素は炭水化物の分解を助けます。
炭水化物がしっかり消化できないと、エネルギーとして利用することができません。
食問に摂取することで炎症を鎮める作用があります。

 セルラーゼ酵素は繊維などの栄養素の分解を助けます。
食間に摂取することで栄養不良や腸の不調を改善します。

「ケース・ヒストリー/事歴報告」

 ジム・スミス博士は動物のアレルギーや皮膚疾患の研究を専門とする獣医師であり、植物酵素を使用した臨床研究を行ってきました。
彼は研究の成果に大変手応えを感じています。
酵素サプリメントの利用で治癒反応が半減するどころか、72時間以内に認められることを報告しています。
もちろん、この時間は動物の状態にもよります。
それでも、長年獣医として仕事をしてきているものの、プロテアーゼのサプリメントのように、疥癬、足を咬む癖、ダニ、寄生虫、耳の感染症など、頻繁に見られる疾患に効くようなサプリメントは初めてであるということです。

 スミス博士は他の獣医師にも、酵素サプリメントの利用法について指導しています。

 獣医師が酵素を利用することで、馬や象に至るまでの大型の動物にも、素晴らしい効果が認められます。
私にとって最も難しい問題は用量の計算でしたが、とてもよい勉強になりました。

 私が関わってきた獣医師のほとんどが、動物病院に運び込まれる動物たちの健康問題の50%以上は、直接、餌や栄養のアンバランスの問題に関係すると語ります。

 動物界での酵素の役割は、人間と全く同じなのです。すでに読者の皆さんは酵素に関する、家族やペットの健康に活用できる有益な情報を得ていることと思います。
忘れないでください、予防することが最も良い方法です。
それでも、何らかの健康問題があれば、自分で知識を得て、全ての可能性について調べておくことが大切なのです。






キャラクターデザイン
植田まさし




つまりコップを腸とすれば、腸に入った食べ物の糖分が分解されますので、カロリーコントロールができ、食後血糖値の上昇が抑えられることになります。

また酵母が生きたまま腸まで届きますので、腸の中の善玉菌を増やします。

したがって腸内環境が良くなり、消化・吸収が促進され、お通じが良くなることで、体内毒素が発生しにくくなります。

名   称 : 犬用・猫用
目   的 : ペット用サプリメント
原材料名 : 複合酵母、
         大麦若葉末
         植物醗酵エキス末
         緑茶末、
         未焼成カルシウム
原 産 国  : 日本
内 容 量  : 7.5g(2.5g×3包)
賞味期限 : 枠外別途記載
保存方法 : 
高温多湿および直射日光を避けて、 涼しいところに保管して下さい。


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